Protection of DIOSCURI

船で海をズンドコと進んでいたときの事でした。
セビリアの手前、ジブラルタル海峡（だっけ？）をせっせと釣りをしながら頑張った時の事。
後ろから、大きい船と小さい船の二隻が接近

きっと提督な人：「買ってちょうだいなｗ」

えぇなんで私の船に・・・よってくるんだろう・・・てか、声かけられてるのか
そんな事を思いながら、気持ちその船から離れてみたつもり・・・

提督の後ろにくっついていた人：「おぉ、、、カテ４とはｗ」

カテ４って・・・何が買えるんだっけ
でも、聞いた話では・・・それなりにいい値になるんだよね
（聞いた話は、カテ３の話だったんだけどさぁ・・・だはは。）

きっと提督な人：「ほれほれｗ」

はいえ・・・売り込まれてるのか
カテ４が何対象なのかも知らない人間に・・・そんなことを
てか、ちとかい悪徳商法かと思っちゃったぞ～

提督の後ろにくっついている人：「相場でいいですよｗ」

とりあえず、見てみようかね
プティ・ゼフォンは、その提督であろう人物のバサを覗き込みました。
カテ４も確かに・・・安かったけど、
停戦のが５００で売ってたのはよく記憶に残ってるなぁ・・・
（今までに見てきたのよりも桁が小さかったよぅ）

きっと提督な人：「お金はいいですｗ」

売り切りたいのか
てか、もうどうでもいいからもらってくれになってない
そう思いながら、バザを眺めていたプティ・ゼフォン。
でも、プティ・ゼフォンは・・・停戦がもったいなくて、修理しながらイソイソ
もしくは、船を沈めながら進んでくゆえ、まぁ・・・いいか～と思い・・・
（でも・・・金ナシでいいなら、もらっときゃよかった）

ありがとうございます。でも、今は大丈夫です～的な事を言うつもりが・・・
めっちゃ遠くに・・・提督な人・・・はえぇぇぇぇぇ
ちょっと～追いつけねぇ～よ～

提督の後ろにくっついている人：「なんかもらいすぎ＾＾；」

なんやねん最終的に後ろの子にあげるんかい
頑張って追いかけようと思った私の努力返して
でも、ちょっと面白かった


その２隻は、リスボン沖へと消えて行きました。
偶然、見かけたら観察してみよっと。
（声をかけるつもりは、ないらしい・・・）