アムステルダムの書庫へ。
噂(?)のチューリップの父ことカロルス・クルシウス発見
壁に顔をくっつけて・・・何やら悩んでいるようで・・・。
とりあえず、声をかけてみる。
「いかん・・・とりあえず落ち着くんじゃ。落ち着いてもう一回・・・・」
ブツブツなんか言ってて、声をかけても反応なし
後ろから覗いてみると、恋文作成中のご様子
へぇ~恋文かぁ・・・しかし、とてもクサイ感じがしますけど・・・^^;
その手紙をヨハンナに本当に渡すのか@@;
「深夜の熱情にかられてしたためた手紙ほど、痛々しいものはないというが・・・」
いやいや、すでになんか痛々し(強制削除)
「ふおぉぉっ・・・!なっ・・なんじゃお前は!?」
あっ・・・なんかめっちゃ驚いてる
てか、やっと気づいてくれたのか・・・ふぅ
「年寄りを驚かすではないわっ!いま心の臓がキュッてなったぞ!?」
驚いてると思ったら、怒り出した。
怒ったら血圧あがるよ・・・カロルスじいちゃん
その後、どこからそこに立ってたのか聞かれて、
読んだ手紙の感想を言わされて・・・さらに驚かれました。
しかも、どこでだったか頭をかいて照れておりました
チューリップの話をしてくれた後、
「お前さんがなんと言おうがこれを渡すつもりじゃった。
うむ。お若いのどんな花を咲かせるのか楽しみじゃな。」
多分だけど、このチューリップ自分で育てる事はないんじゃ・・・と思っていたら
「お前さんこそが、チューリップなんじゃ!」
いや、まてまて・・・それはちょっとどうでしょう・・・
「いや、まぁ・・・よくわからんが・・・アディオース!」
手をふって元気に立ち去っていきました
よく分からないのに、そんな事を言えるカロルスじいちゃん
案外、適当なんだな・・・
このカロルスじいちゃん、次から次へと態度変わるから面白いのね
手紙がどうなったのか気になったため、
ヨハンナがいる酒場へ行ってみたけど、なんもなかった
手紙の感想とか聞いてみたかったんだけども・・・(==;
いつか聞けるといいなぁw